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「今回の震災は・・・神が与えた・・・何の意味があるのか?を考えたい」と、テレビで福島のおじさんが言っていた。すごくすごく気づきのある人だと、かんじました。 これは、何の意味があるのか? 考えるのをやめてしまうと、気がつかない・・・。 原発の話ばかりして、うざったい。と、言われます。 しかし、ここで「何の意味があるのか」を考えたいのです。 本日は、さんる~むで夕食。 友人とお豆腐の御前をいただきました。豆乳だったお豆腐が小さな御鍋でテーブルで小さな炎でゆでられるうちに、お豆腐になるというものです。 お店の方が何度もいらして、後1分です、後1分です。。。と、覗いてるけれども結局、しばらく固まらない。 そこへ厨房よりシェフが出てきて「すみません。豆腐がまれに固まらないことがあります。」と、いいそれを持って帰って行きました。 「そ・そんな・・・」 友人は魚の定食でした、ぱくぱくたべています。 ここで「いかる」??? そうこうしているうちに、新しい豆腐を用意してくださいました。 そして、なんと途中まで食べて待っていたご飯やら「とろろ」やらも全部温かいものに変更してくれていた。 ありがたい。 いかるという選択をしたら、なんとも無駄なエネルギーだったろう。 「お豆腐が固まらないことがある」ということが学びではなく。 さんる~むさんでひどい目にあっても、かならずよいことがあるよ。というのが学びでした。 マーケティングとしては、こういうところに書かれてしまうのだから、外食はたいへんです。 あなたもマーケティング手法のコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 19, 2011 10:06:13 PM
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