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ユタ州からきた、Brianと会いました。その中で「日本人にとって、ガンバルってひどいことされても黙って耐えるってことなんだね。」と、言っていました。 そのとおり、福島の農民や牛を飼ってる人が東京電力の本社にいったけど、おとなしい。 しかし、もしかしてこれがほかの国だったら、牛の捨てなきゃいけないミルクを頭から担当者にぶっかける、とか。牛に東京電力の担当者の顔をなめさせるくらいするらしい。 あのイラクでさえ、靴をなげたのに、と言われた。 新しい細胞が正しくできないという意味で被ばくが怖いということも教えてないから日本人はもっと怒っていい、という。 つまり。見た目にそれと誰もがいかってると、わかる絵をとりTVに出す。 日本でなぜそれができないって。 それは、東京電力とTV局の関係。その関係もなぜかこのアメリカ人が知っている。癒着。 情報の出方が日本と海外では違うというだけでなくソースも違う。だから、あの東電のマークも実は原子力がはじけているマークだと教えてもらった。 日本人にとって、原子力は「非核三原則」などと騒いだわりには、原発には事故になっても寛容だから、驚く。 今からでも逃げろ!という。 自分は、こうやってブログに書いたりする程度で、あるけれども事実を出していきたい。 そして、仕事がここにある。仕事は、そのブランドとその信用性だから。そのマーケティングもしていく。 私が個人だったら、今の状況に対し、タバコよりもがんになる確率が低い、などといったらその人のことは信じない。 あなたもマーケティングで、あなた自身を「信じて」もらいませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 27, 2011 11:29:27 PM
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