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醜男だったユダヤ人のフランス人~戦争を予期するときに一番にユダヤ人を意味するダビデの星を取りに市役所に行く。 どこか真実をおとぎ話のように捕らえるので馬鹿にしてるように、思える。 最初のオープンロールに出てくるサンペのような絵がオシャレ。誰もがくわえタバコ。 絵の世界で生きる予定が、結局父親に教わったピアノで生きていく。 戦争が激化したら斧を持ち一人になったとか~苦労したのかも知れない。 ブリッジッド・バルドーに始まり、バーキンまで、モテる。 おとぎ話はいつしか歌になり~シャンソンを奏でる。 たとえ浮気しようと両親が支えていたのも含めて何だかやはりフランス人は感覚が違う。 見に来ていたフランス人がやたらげらげら笑ってたからウィットに飛んだような話かと思ったけど、フランス国歌をおちょくり、その実ラ・マルセイユのオリジナルを欲しがったり曲がってる。 その斜に構えて生きるのが時代としたらば、カッコイイ役だったのかも知れない。 とにかく皆モーレツにタバコを吸う。 六十年代だった。 今~見ると無理矢理革命的にしていた時代だった。 あなたも映画で過去の時代を振り返ってみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2011 10:44:57 PM
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