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ブラピが60年代の父を演じてパルムドールを取った話題作。
「ツリー・オブ・ライフ」は、パルムドールを取ったという出だしは、まるでドキュメンタリー。 三兄弟、真ん中の男の子が19歳で亡くなった。 どの宗教の人も、どの国籍の人も必ず、死ぬときは、水辺にたくさんのほかの亡くなる人がいて、その川を渡ってしまうと、明るくて御花畑があって・・・という。 これは、どこの国の人もいうので正しいのだと思う。 それが映像になっている。 長男の男の子の目線でその家族を追いかけ、大人になりなくなるまで。 人には、二種類あって 1.他人を自分のコントロールのためにおこうとする利己的な人 2.他人のためで受け入れて生きていく 1の生き方をしている40-60年代のアメリカの男の人。 DDTまいたり、戦争で駆り出されていったり、病気で街に残っていたり・・・。 そんなとき、生きていた専業主婦の奥様の生き方は、耐える日本人の妻のよう。 あなたも映画で気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2011 10:55:40 PM
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