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日本人の「雇用機会均等法」ができたのが、1988年くらい?それ前の女性には、看護師とか教師とか公務員とかの仕事はあったけど。 残りは、事務員みたいなもの・・・そして結婚したら、ほとんどが専業主婦。 私の友人も専業主婦は多いのですよ。 それにしても、本日キャリアカウンセリングとの打ち合わせで「欧米の10%の失業率とかに比べてまだまだ日本は、大丈夫」って言ってるのに、びっくり。 失業率はどこの国でも「仕事したい」という人と「仕事したいんだけど仕事に就けない人」の率。 実は、日本では女性がアルバイトで契約終了になると、「仕事したい」って頑張らない。ちょっと探して、もうないんだったら、やめちゃう。 だって。遠くまで、1000円しない時給ではできないよね。 それに働いても、「現在40代半ばの雇用機会均等法でマネージャーになってる女性・・・。なぜ、あの人は、わたしより青いのに、仕事できないのに、いい加減なのに正社員。それなのに、なぜ?私だけこんな・・・清掃婦みたいなことしなきゃいけないの?」 だんだんやる気がなくなる。 いやな思いまでして働きたくないもん。 そういう人たちがどんどん減るのかと思っていた。 男女雇用機会均等法前の人(女性)だけが、そうやってあきらめているんだとしたら、この人たちは、年齢とともにどんどん減る。という理論。 ところが。 男性でも、仕事に就けない・・・希望の仕事がない・・・だから、 探すのをあきらめる。 雇用機会均等法があっても「生む」決心をした女性は、保育園やら何やらで「働けなくなって仕事をあきらめてしまう。」 失業率が低いマジック。数字のトリック。 そんなものに負けないで、あなたも仕事を「あきらめない」元気を「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2011 09:58:30 PM
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