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テーマ:最近観た映画。(40140)
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ダイアナが亡くなったあとの葬儀は衛星放送でハラハラしながら観ました。何しろ、クイーンが出てくるのかどうか・・・みんな疑っていたから。 クイーンの立場から、ダイアナという「国民」には人気だけれど、「王室」の問題をあらわにしてしまう存在がうざったくて、パーソナルな問題で終わらせようとしていたとこを、当時のトニーブレアが、交渉とアドバイスをしながらクイーンの気持ちをかえていく。 これって上司が、頑固な人(ただし怒鳴り散らすタイプはだめでしょうね。)には、このような「4人に一人が王政をなくしたいと思っている」とか数字を使って推し進めていくのは、上手なやり方です。 全世界が涙したその日、ただ一人、涙を見せなかった人がいた ただし、それにもましてやはりクイーン。エリザベス二世がすごい。 我慢強くて、権威を保ちつつ、尊厳を崩さない、スタイルをもっている。 よく考えたら、即位式のとき、若くて卒倒した御嬢さんだったのですよね。 トニーブレアのコーチングを思わせるニュートラルで問い詰めていく方法も上手な介入方法です。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2011 08:50:06 PM
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