おん・ぱーぱす・コーチング

某心療内科の先生が体調不良で倒れられた。

それだけだったら、私たちは関係なかったのだけれど。

ほかの心療内科にいって診断と薬はもらった。
しかし、数週間、このひとたちは話を聞いてもらっていない。

で？

「認知行動療法」のカウンセラーをになっているチーム。

こころの窓～


そのチームの人が足りないので、私たちコーチも駆り出された。

あきらかにお医者様にかかっている方たちに、診察前までのお話をカウンセリング・ルームで聞くのですが・・・。


オブザーバーだった知人から私のカウンセリングはコーチングだと、あとあとフィードバック。

だって、わたしはコーチですから！

クライアントさん「つらいんです」

私「・・・あなたは、つらいんですね。」

そこで、やめておけばいいのですが、
認知行動療法的に、視点をかえるために
積極的に考えていただくために・・・

「でも、もしもミラクルがおきて解決するとしたら、どういう状態ですか？」

「何が原因でつらかったんですか？」

ほっとして帰って行った方がほとんどでした。

でも、産業カウンセラーの仲間から
「また、手伝ってください」だって・・・。


私のような積極的なカウンセリングでよければ・・・。