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たくさんの人を、どのような方法で見ていきたい?
マネージャー向け階層別研修。 フォローアップのコーチングをしたときに知りました。 Sさんという参加者さんが、コーチングセッションを契約してくれたのです。 (これも伊勢神宮にお参りにいったおかげかも! 感謝!) 絶対、指揮者。それも大きなコンサートのオーケストラを指揮するね! そう言っていたクライアントのSさんについに昇格のチャンス。 セッション前セッションです。 パレートの法則とやらで、2割の考える集団を作り、 後を引っ張っていくということです。 社長の考えているところでした。 社長に可愛がられていくSさん、よかったです。 残りの八割に気持ちよく働き者になってもらう所謂 マネージメントするということです。 八割は女の子です。といっても四十を越え、 五十に近い人の存在するチーム。 四十や五十の女性が、自分こそ昇格にふさわしいのに!って 思っていないことを祈るのみです。 ************************** 違う会社で私が書類が必要でした。 離れた場所にいる人事に電話。 電話で担当者が言った。 「女の子」が書類もってそちらにいきますって・・・。 担当の人事の説明で20代の女性がくるかと、私は、 おもっていたら、自分くらいのお年を重ねた方がいらした。 いつまでも「女の子」扱いなんですね。*************************** 女子会なんていう言い方も助長してるのかも・・・ と、いいつつ自分は図々しく使う言葉です。 しかし『対話』この会社は、こういう会社。シンバルを 叩くってきたら、いくつになってもシンバル。 「女の子」といったら、いくつになっても20代の仕事ですか。 はあ~。せつない。 女性のささやかな望みは、一時金、休み、お菓子ですね! クライアントさんによっては、抵抗勢力に勝ち続ける、 マーガレットサッチャ―みたいな人が、おおいなか どう対話をつかいつつバランスをとっていくか? 男性は、反抗勢力なく、進むってことに改めて羨ましく 思ったセッションでした。 あなたもコーチングで気づきをえませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2012 10:18:53 AM
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