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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
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米国人は、アクロニムという方法で覚えるビジネス用語があります。 有名なところでは PDCAがあります。
P---PLAN 計画をたて D---Doやってみて S---See 振り返ってみて A---Action 改善を実行する
日本語の訳はいいと思います。えいごと違いますが、、、。 PDCAを回してなどと普通に言っていますよね。
国際的な異文化コミュニケーションでよく取られるものに、 ORID おりっど・・・オリッドです。 O・・・objective 事実を客観的に伝える R・・・Reflective 振り返る I・・・Interactive 双方向で対話する D・・・Decisive 決める
これを行ったときは、いろいろなオブジェを好きなように 並べるというワークを しました。
その時、まわりの欧米人から「ヒエラルキー」「秩序」「おとなしい」などの 感想を客観的にのべました。
そのあと、私を自分の内側から振り返ります。なぜそう見えるのか? 「日本人の私はまわりの人の目を気にしている」「わくにおさまろうとしている。」
双方向でどう思ったということを伝えあいます。 特に自分で自分の言葉に驚いたのは、 ベッキーに「ヒエラルキー」と言われてその瞬間、、、 私は自然に「たしかに上が重要な気持ちがある」と 認めた自分自身に驚きました。
そしてどういうことを「決めた」のか? 言葉にしないと伝わらないのでとにかく「伝える」「言葉にする」ということを決めました。
このワークは、価値観の違う人を動かす時にワークします。
あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか?
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Last updated
May 9, 2012 09:00:02 PM
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