おん・ぱーぱす・コーチング

だってリーマンショックだったし。

だって３１１があったし。

そう。「なりたい私」になれる・・・というコーチングのうたい文句。

ちょっと限界？

俯瞰して見直してみる。

確かに５年前、なりたい私は、ゆったりと朝気持ちよくおきて、

ゆったりめの朝食をとり、小鳥のさえずりを聞きながら

静かにパソコンにむかう。


集中して、仕事に没頭する。

やがて、他人と会う時間になりこじゃれたレストランで

わいわいがやがやとランチ。

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クライアントのAさんの理想の一日です。５年前に書いたものを渡すという

儀式があったのです。

「今、何を感じていますか？」

早期退職をしたAさんは、「皮肉にもこういう暮らしをしています。」

たぶん、５年前は、自営に成功して優雅に経営者生活を考えていたということ。

でも、今は失業保険をもらいつつ、ゆったりと次のことを考えています。

「今から、その時に必要だったというものを手にいれませんか？」
そう、それは自営業に対しての準備がなかったのでした。

Aさんは、準備・・・！？と、驚いたように言いました。

そうか、なくなった部分、無駄にエネルギーを消耗しなくなった。

この余ったエネルギーで勉強を始めよう！

コーチングでは

幸運のエンジェルは準備のできた人にしか微笑まない。ということわざが
あります。

あなたも、コーチングで気づきを「えま」せんか？