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レ・ミッズ良かったです。 日本・・・帝劇でアンハサウェイの役を岩崎博美がやってる頃にみました。 NYC・・・細部で踊ってる端役がすごかったので集中力に欠けてしまいました。 LONDON・・・やはりここが一番良かったですね。脚本がいいんだと、思います。 そして映画始まったら、ああ・・・サウンドトラック持っていたから、全曲知っておりまする・・・と、わかったのですが、泣ける。感動する。ビックリする。 ジャンバルジャンって頑張るじゃん・・・おやじギャグ寒い。 細かい部分が分かっていなかったかも。なぜ、ルパンを追う銭型のおやじみたいに追いかけていた警部が落ちたのか? きっとどのミュージカル見てる時も今一つ、その生きる意味のなさに共感できなかったのでは? フランス革命の心を鼓舞する感じがアメリカ人に受けていたのがNYCの時に感じていたけど、LONDONでは、フランスのものを「私どもイギリス風に完璧なミュージカルにしましたっ」感があってWESTENDのものがオリジナルで威張っているように思えました。 おすすめです。 コゼットもエポニールも上手。 舞台では、あの圧巻だったバリケードが映画だと「ちゃちい。残念・・・」って不満に思っていたら最後にエンドロール前にCGでビックリするバリケードを表現してくれて圧倒されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2013 09:27:35 PM
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