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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
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ユング博士の「幸福の5条件」(の引用)を、載せます。
(1)健康であること (2)自分で程良いと思う程度のお金を持っていること (3)美しいことを知る能力があること (4)人間関係が豊かであること (5)朝起きた時やらねばならない仕事があること タイプ分析をずいぶんおこなってきましたが、 すべて根っこはユングです。 そのユングが心理学的に幸福な状態とは どういうことかを定義付けているわけです。 もう少しいうと1は、心身ともにということです。 メンタルの問題をかかえた方は幸せとは感じにくいのです。 2も面白く、お金持ちの方の財産相続や財産を守るための 努力やパワーは、時としてドロドロとしていて 幸せとは関係がないようです。 3美術館に行くとか、舞台をみる余裕があることは幸せに 関係しているのですね。 4そしてコミュニケーション。ひとりでぽつんと 生きているよりも実際に会えるコミュニティーの中に いる方が幸せというわけですね。 5「朝起きてから」いやいや電車にのって・・・という ことのどこが幸せなんだというのですが、使命感をもった という程度の仕事です。 これがユングの弟子、ミハイになると仕事をするとこに 「我を忘れるほどの仕事」が入ってきます。 アスリートがよく「ボールが止まって見えた」などという言葉を 使います。我をわすれる瞬間はスローモーションになるのですよ。 ミハイについては、また書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 15, 2013 10:22:04 AM
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