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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
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人って大切だ。
某経営者のコーチング。 路面店。店長をやらせていた男性は、ナルシストで格好よかった。声も大きいし何よりも、会った時に気働きが素晴らしい。 飲みに行こう!って言うとウコン入りの飲料水を机に冷やしてもって来る。 話題の中に部下の趣味も出てきて、しっかりサポートしてくれてる、と思っていた。 ところが、店員が辞めて行く。売り上げ、伸びない。 コーチングのために、スーパーバイザーに暫くその店に入ってもらうと、驚いた。 店員はあの店長怖い、って言う理由がわかった。 ヤクザだ! スーパー パワハラ男の店長だった。出た大学名を聞いて気づかなきゃいけなかったのかもしれない。 体調悪いです。って部下が言おうものなら、ここは、会社だ!って言う。上の許可がないのに、下が勝手に判断するな。 何でも大学時代、部下の内蔵をぼこぼこに蹴って、二階から落として死亡させたことがあるけれど、親族に警察がいてなかったことにしたなぞと、言っている。 それが真実であろうとなかろうと、パワハラ。女子の店員は怖い、って辞めて行く。 あれから・・・店長を変えたととん、売り上げも伸びて人もやめない。 人って財産なんです。 人材と書かず、人財とかくようになったのは、人が大切だからです。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2013 03:40:18 PM
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