|
カテゴリ:カテゴリ未分類
HPVワクチンがよからぬ症状を誘発するということで問題になっています。
子宮経口ガンのワクチンが解禁になったとたんの問題ですね。 副作用にお困りの方には、心からご回復されるようお祈り申し上げます。 今回は、グラフィックでお伝えしたいのは、クライアントさんのご好意で 参加しました以下の「経口ワクチン」を作っている東京大学 医科学研究所の清野 宏先生のご講演です。 注射は痛いし、注射針で使いまわしたら 二次感染します。 そうです。うちの父は、戦時中この注射針の使いまわしが 原因でなくなっています。 生ワクチンは、たしかにポリオを例にひいても有効だとわかりますが、 冷蔵保管をしなくてはならない、というネックがあります。 そしてその開発をしてる間に鳥インフルエンザなど 治せない病気がどんどんあらわれています。 先生は、MUCO RICE というお米からとったCTBという タンパク質をもとにした経口ワクチンの産生を目指しています。 米というのは、確かに、北海道ではできなかったのに 品種改良で作るようになったり、ゲノム解析もできていて 一番使いやすい材料です。 飲んで小腸に届くとそこにパイエル板というものがあり、 実に小腸は60-70%の免疫細胞を作っているのですから 身体的と免疫的の二本立てでワクチンとなることができるのです。 といってもまだ、サル実験にきたところまでです。 サルまでに10年かかったそうです。 あなたもグラフィックで人に伝えてみませんか? http://www.nibio.go.jp/topixs/vaccine/image/pdf/hapyo_shinno.pdf お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 3, 2013 12:22:12 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|