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伊豆のクライアントさんと、温泉のコーチング。
熊のイをもっていました。 「臥薪嘗胆」を知ってますか? まだ、ロシアにかっても国際社会で認められないときに、先勝国という態度がとれなかった日本。 「臥薪」は中国で呉に敗れ父王を殺された越の息子である夫差(ふさ)が、 悔しさを忘れぬよう毎晩薪(まき)の上に寝たこと(これは背中が相当、痛いはずです) 月日が経ち、今後は夫差に敗れた越の王、勾践(こうせん)が その悔しさを忘れないよう部屋に苦い熊の肝をぶら下げて 時々なめていたこと、から「目的を成し遂げるために苦しみに耐え続けること」を言います。 耐え忍ぶにはどうするのか。それは、恵まれた今と、 これまでに受けたたくさんの愛に感謝すること・・・。 クライアントさんに気づきがありました。 話せること、聞こえること、見えること、手足を自由に動かせること、 家族友人知人がいること、平和な日本で生活していること、 これらが当たり前でないのでは・・・。 と、ふと思ったそうです。 恵まれている自分の立場にはっと気がつくと、 「よし、がんばろう」と試練を耐え忍び受け入れる力が 心の奥底から湧き上がってきたのだそうです。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2013 06:26:28 PM
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