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2006.03.19
カテゴリ：温泉(大分県)
なかなか予約が取れない宿と言われる「亀の井別荘」泊まり湯布院の湯を堪能してきた。
休日は無理なので雪の時期の１～３月の平日を狙ってみました。 派手な案内や看板がないので、しっかりと道を聞いていかないと迷います。 というかちょっとした趣のある道を見逃します。 人気の宿だけあって、一つ一つが離れになった造りになっていて 昔の洋館風の家１件が自分の宿といった雰囲気の作りで庭や台所(勝手口)もあり、周りの部屋はまったく気にならない建物の配置で「流石だなぁ～」とため息がでました。 原生林を建物を建てるところを整備し、古くからある大きな木を避け部屋を作っているので、自然がいっぱいです。 食後には蓄音機での鑑賞もあり、セルフサービスではありますが果実酒やコーヒー等を飲みゆったりとした時間を過ごし気持ちもリラックスできました。 日常と時間の流れが違うようでしたね。 楽しみの温泉は、１時で男湯と女湯が交代になるのですが 女性客が８割との事で、女性が着いて直ぐ大き目の温泉に入れるよう 広めが女性用となっています。男性用が広いというところが多いのに女性にはうれしい宿ですね。 翌朝には男湯になっているので結局はどちらも入れます。 近くに湯布院の観光地もありますが、 若者向けと年配者向けと道によって分けているそうで雰囲気を壊さずどちらも楽しんでもらえるよう色々と考えられているそうです。 部屋湯  部屋庭  男性用内湯  露天  温泉たまごの旅(大分県) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.03.19 11:43:28
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