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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉(富山県)
富山県にある大牧温泉に行きました。
船でしか行けない秘境の一軒宿としても有名ですが サスペンスの撮影場所としても有名です。 ロビーにはサスペンスやぶらり旅、温泉番組でよく来られる有名人の色紙で一杯でした。 半端な数ではないですね。本当にずらーっと並んでいます。 船は一日2回しかないので時間に気をつけて乗ります。 乗り場近くにはダムや喫茶もあるので時間はつぶせます。 露天からの眺めは最高で、普段の時間を忘れてしばしボーっとできます。 少し奥に行くと野天もあり 更に奥へ行かないよう熊注意の看板もあり自然が一杯の場所です。 下の石の間からぽこぽこと湧き上がって掛け流しを実感できます。 こちらは屋根がないので雨が降ったら頭に降ってきます。どうせ温泉で濡れてるしと割り切って浸かってましたけど。 内湯へは深い階段を降ります。 こちらは昔からあるような趣がある雰囲気でした。 奥の石か積んであるところから温泉がでてきますが 飲泉にもなっています。 近づくと段々と熱いお湯になるので近づくのが大変ですし途中から深くなっているので注意が必要です。 他にも内湯がありこちらは新しく作り足したようでまだ綺麗な感じでした。 お湯に浸かりながら景色も見れるのでこちらの方が人気なのか混んでいましたが 私の好みとしては古い方が趣があり好きでした。 食事は普通でしたがこのような場所だと山菜ばかりかな?と想像していたのですが 肉や魚と色々あり楽しめました。 ただ、給仕をする人が少ないのか次の料理を待つ時間が何度かあり 料理がくる間に寝そうになりました。 声を掛けても「ただいま」と返事のみで来て貰えず 料理も少し冷めたものが届くのが残念でした。 お茶をお願いしてもなかなか来ないので、部屋で飲もうかと立ち上がると フルーツがありますのでと言われ(えー これだけ時間が空いて、フルーツがあるからと席に戻されるかぁ。。。もっと前に言ってくれぇ。)と少しあんぐりでした。 ロビーには囲炉裏もあり田舎でゆったりした時間を過ごすような気分が良い感じです。 翌日、船着場までお見送りもあり 船がでるまで手を振り見送ってくれました。 【温泉】大牧温泉 (透明色) 【源泉】大牧温泉 58.0度 【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 【ph】7.9 【加水】有り 【加温】有り 【立寄】可能 7500円より 9時30分から15時まで 【種類】露天風呂、野天風呂、内風呂 【備品】脱衣かご、鍵付きロッカー 【コメント】女性客が多いからか温泉も女性側が充実しています。 内湯は浅い所と深いところがあるので気をつけないと段差に落ちます。 飲泉(ちょっと熱い)もありますが、深い温泉側から出ている温泉をすくって飲むので近づくのが困難です。深い方はかなり熱い。 【最寄駅】高岡駅より下原行バス~小牧ダム 約1時間10分 ※小牧ダムより遊覧船乗船~大牧温泉 約30分 【場所】〒932-0371富山県南砺市利賀村大牧44 【電話】TEL (0763)82-0363 FAX (0763) 82-0933 大牧温泉観光旅館 大牧温泉HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.29 21:08:06
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