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カテゴリ:一般ランニング
本日は、番外編。
私が働いていない頃に、ほとんど毎日走っていたのが 清荒神である。 宝塚の住んでいるところから往復約10kmで手頃であり、走る都度 お参りが出来るのでお気に入りのコースである。 そして以前から気になっていることがある。 境内にある池の上に細い紐が張り巡らされている。 この池には、鯉や亀が居る。 <白い紐が張り巡らされた池> この紐は、何のためにあるのだろうか。 私は北陸などの名物で兼六園でも有名な、「雪吊り」の役割について 随分長い間誤解していた。吊っている紐で雪を防いでいると思っていた。 こんなので防げるのかなあ、と不安に思っていた。 しかし、雪の重みで枝が折れないように、支えているというのが正解だった。 先ほどの清荒神の池の紐は、上空からの鳥の被害を防ぐと思うのだが、 私は同じ過ちをしているのだろうか。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.15 06:07:20
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