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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
毎年、さくらの時期と、紅葉の時期に、京都を東山から嵐山まで
ランニングしているが、今年もいい季節が来たので走りにいった。 今までは、嵐山手前の有栖川の嵯峨野温泉 天山に行っていたが、 渡月橋の南詰という絶好の地に日帰り入浴できる旅館を見つけた。 花筏である。 <円山公園 しだれ桜> <哲学の道の桜> <鴨川の桜> <広沢の池> <渡月橋> <花筏玄関> <花筏 展望露天風呂> <登録番号> 174 <取材日> 2013/4/1 <温泉名> 嵐山温泉彩四季の宿 花筏 嵐山温泉彩四季の宿 花筏 <所在地> 京都府 <交通(ランニングなしの場合)> 阪急嵐山駅から徒歩5分 <ランニングコース> 阪急河原町駅で降り、四条通りを八坂神社の方に向かう。 突き当たりを円山公園の方に向かい、円山公園を横切る。 そこで有名な枝垂桜を見物。そこから知恩院前を通り、 北上し、平安神宮の鳥居の手前を右折し、南禅寺に向かう。 南禅寺の山門の前を北上し、ゆどうふ順正の前を通り、 さらに北上し、永観堂を過ぎると、右哲学の道の案内版があるので 右折し、哲学の道に向かう。銀閣寺まで哲学の道の桜を眺めながら北上。 銀閣寺からは今出川通りをひたすら西に向かう。 今回は今出川通りの突き当たりの北野白梅町にある平野神社の桜を見学した。 出店も多く、桜のボリュームもあり、にぎやかであった。 その後は北野白梅町駅の少し南の一条通りを西に向かう。 しばらく走ると右にまがって仁和寺に突き当たるのでそこを左折。 さらに西に進むと右に広沢の池が現れ、その先が嵐山界隈である。 大覚寺前を斜め左に行き、清澄寺前を左折して嵐山の繁華街を通り 渡月橋を渡ると突き当たりに花筏がある。全工程約19km。 平日なのに嵐山は大混雑。 <温泉の特徴> 場所柄、広くはないが、こじんまりとおしゃれにまとめている。 展望露天風呂からは渡月橋越しに嵐山界隈を見渡せる。 展望露天風呂は檜風呂である。残念ながら湯船に入ると景色は見えない。 手すりを工夫すれば湯船からも景色は見えるかもしれない。 それからこの旅館の特徴は、ロビー、廊下、階段が全て畳ということだ。 この界隈の旅館の日帰り利用は、ほとんどが数千円の昼食付きだが ここは入浴のみ可能でしかも840円タオル付と安い。 <泉質> 単純温泉 低張性弱アルカリ性泉 <露天風呂> 展望露天風呂がある。渡月橋越しに嵐山界隈が見渡せる。 <入浴料> 840円。 タオル付 <ロッカー、システム> 貴重品ロッカーがあり。脱衣場はかご。 日帰り客を想定している。 <体重計> あり。(アナログ) 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.02 14:51:07
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