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カテゴリ:安曇野とクラインガルテン
松本の緑ヶ丘クラインガルテンでそば打ち体験に参加しました。
そば打ち手順を簡単に以下に紹介します。今回は練りです。 1.そば粉と小麦粉を合計で xxxgにします。(そば打ち講習では500g) (そば粉100%が十割そば、通常はそば粉6~8割ほど) 講習会では二八蕎麦を500g打ちます。 二八蕎麦500gの場合は小麦粉100g、そば粉400gをボールに入れます。 2.xxxの半分の水をプラスチックの計量カップに用意します。 500gの場合は250gの水。そこから前もって4分の1(約62g)を霧吹きに移します。 3.腕時計は取ります。手を洗います。髪の毛がおちないよう頭をタオルかふきんで覆います。 服が汚れないよう前掛けをします。 4.そば用こね鉢に1.の粉を「ふるい」を通して入れる。 (ごみを取る。) その後混ぜます。(1の時点ではまだ混ざっていません。) 5.火山のような形にして火口から水を2.の半分(125g)入れます。 6.水にできるだけ触れないように山をくずし、最初は指先を立てて混ぜます。 8の字を描いてもいいです。 7.時々、手のひらで玉をすりつぶします。手前に乾いた粉が残るのでならします。 8.なめらかな粉のうちにさらに水を全体(250g)の1/4(約62g)を入れます。 (計量カップの水の残りをお好み焼きのソースのようにたらします) 9.続いて指先でこねます。時々手のひらで玉をすりつぶします。 10.残りの水(霧吹きに入れた約62g)を1回あたり霧吹き10回ほどを随時加えます。 11.小豆状になってきます。まだ無理にまとめてはいけません。 12.そぼろ状になってきます。継続して霧を吹きます。 13.にぎって紐を作り折っても折れない頃から、手首をピアノ弾き 状態にして手のひらの根元で回します。もとめる意思で。無理にはまとめません。 14.自然にまとまりますので、陶芸の粘土のように約30回伸ばします。 15.円錐の形にしていき、頂上を押しつぶして完了。 (菊練りという工程ですが詳しくは師匠に教わります。) 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.07 17:38:13
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