温泉ランニング

先日、訪れて奇遇にもメンテナンス日で入場できなかった北神戸ほかほか温泉に、
今日リベンジした。
前回は山越えに怖気づいて、最寄のＪＲ道場駅から５ｋｍ走ったが、
今回は思い切って宝塚から山越えで向かった。１８ｋｍである。

＜渓谷のハイキング道のような脇道＞


＜温泉の門＞


＜玄関へのエントランス＞


＜食堂＞


＜登録番号＞ 210

＜取材日＞ 2014/1/22

＜温泉名＞　北神戸ほかほか温泉　

＜所在地＞　兵庫県

＜交通（ランニングなしの場合）＞
神戸電鉄　道場南口から徒歩８分。

＜ランニングコース＞
（短距離コース）
ＪＲ道場駅からスマホのナビで行先を北神戸ほかほか温泉にして、ナビにしたがって行った。
駅から右の方へ行くとすぐに橋があり、その橋を渡ってすぐ右折。道なりに進み国道１７６号
に出たら左折し、次の信号を右折して、県道３８の方に行く。
しばらくすると神戸電鉄　道場南口にでて踏切をわたり中国高速をくぐると左手にある。
約５ｋｍ。

（健脚コース）
宝塚から国道１７６号をひたすら西に向かう。
名塩の手前ぐらいから歩道のないところがあり、その場合は必ず
並行して旧道がある。スマホで確認できる。
名塩を過ぎてからのヘアピンカーブは途中から歩道がなくなるので
第一カーブで右の脇道へ入る。
徐々に登りになるが、有馬方面程の急坂ではない。
赤坂峠交差点がピークでその後は下りである。
天上橋交差点で左折し藤原台北町７で右折、県道３８に出たら右折で、
山陽道をくぐれば現地。全行程１８ｋｍ。

＜温泉の特徴＞
エントランスを見ただけで、センスがあるとわかった。
食堂も大きな開口で庭が見えてセンスがある。
脱衣場は露天風呂が見えて採光があるので明るい。
内風呂は露天風呂との窓が曇って採光がなく、若干銭湯風である。
露天は鉄分を含んだ赤色の湯が特徴。

＜泉質＞　含鉄－ナトリウム－塩化物泉
　　　　（本格的な療養泉だ。）

＜露天風呂＞　
遠景はないが、色々な風呂がある。
特に鉄分を含んだ赤色の湯が特徴。

＜入浴料＞　７００円

＜ロッカー、システム＞
自動販売機で券を買いフロントに渡す。
靴鍵は渡さず、ロッカーキーももらわない。
靴鍵もロッカーキーも100円返却方式。

＜体重計＞
あり。

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