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カテゴリ:旅行
先日 六日町の龍言に泊まった帰り、近くの雲洞庵という寺に寄りました。
越後一の古刹と紹介されていたので立ち寄りました。 その名の通り非常に格式の高い寺でした。 曹洞宗の永平寺に似た雰囲気で座禅をする部屋もあります。 廊下の窓が特徴的です。 富山県高岡の瑞龍寺にも同じような窓がありますが、瑞龍寺も曹洞宗でした。 赤門から本堂への参道の石畳の各石に一文字ずつ法華経が刻まれており ご利益があるとされていることから、昔から 「雲洞庵の土踏んだだか」という会話があったといいます。 <赤門> <赤門から中を望む。石畳の各石の裏に一文字ずつ経が刻まれている。> <鐘楼> <特徴的な廊下の窓> <格が高いことを表す本堂の天井隅の赤い受け木> <18畳の客間> 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.22 10:08:10
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