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カテゴリ:一般ランニング
先日、安曇野のクラインガルテンで、近くを走っていると、
石畳の石が約10cm盛り上がっているところがあった。(後で後ろを振り返ってわかったことであるが。) 自分がつまずいたという感触を味わう間もなく体は地面に横たわっていた。 (もしつまずいたという感触があればバランスを崩す程度で終わったであろう。) あっ! こけたんだ。大変だ体はどうなっているだろう? 各所を調べたら、まず両手の手のひらを強く地面につけたことにより内出血している。 そして右手の手のひらの一部に擦り傷。血が出ている。 次が、右肘。ここが一番痛い。幸い長袖のウエアを着ていたのに、そのウエアを破って 肘を擦りむいて血がでていた。 最後はおそらく右膝であるが、若干の痛みはあるもののタイツを履いていて、こちらは破れていない。 おそらく軽傷だろう。後で脱いでみたら剃り傷であった。 この3箇所であった。ホッとした。骨折はない。 ちなみにランニングは中止し、戻ってすぐに水で洗った。 手のひらの内出血はしばらくすると自然に消え、右手の擦り傷だけが残った。 1985年から30年ランニングしているが、完全に転倒したのは初めてである。 登山と同様、夏でも長袖長ズボンで走るのは有効である。半ズボン、半袖ならもっと怪我をしていた。 最近のタイツや直射日光よけの長袖のウエアは夏でも快適である。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.07 06:48:57
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