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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
昨日は京都の奥座敷、湯の花温泉のラン二ングに挑戦しました。
JR山陰線(嵯峨野線)の亀岡駅からのラン二ングです。スマホのナビを頼りに向かいますが、何んと亀山城址の西の端から湯の花温泉方面に細い一本道があります。まるで昔、湯の花温泉までの旧街道であったのではないかと思わせる道です。途中には屋根の上に立派な櫓を載せた屋敷が並んでいます。時々老朽化に耐え切れず建て替えている家がありますが、昔からの屋敷に比べたら薄っぺらいです。昔の方が文化度は高かったとしか思えません。 <亀岡駅> <湯の花温泉に向かう旧街道のような細い一本道> <途中の屋敷> <丹波寒天製造地の跡地> <丹波の銘酒 翁鶴の酒蔵> <稗田野神社> <ボタン鍋の店 宮本屋> <渓山閣の玄関と全景> <渓山閣の玄関へのエントランス> <渓山閣のロビー> <風呂へのエントランス> <登録番号> 259 <取材日> 2016/2/25 <温泉名> 湯の花温泉 渓山閣 <所在地> 京都府 <交通(ランニングなしの場合)> JR山陰線 亀岡駅より予約制の送迎バス(一時間毎)あり。 送迎バスが日帰りでも利用できるかは定かでないが、不可なら亀岡駅よりタクシー約15分(6km) <ランニングコース> JR山陰線 亀岡駅よりスタートするが、亀山城址まで行くと、湯の花温泉までのほぼ一本道の道が出ている。 スマホのナビを頼りに進むが、昔の街道のように細い道が湯の花温泉方面に一本道でつながっており、これを頼りに進んで約6km。国道327号に出て少し右に行き湯の花温泉方面に左折後約1kmは登りであるが、全体的に気にするほどの登りではない。 <温泉の特徴> 湯の花温泉の中でも格式の高い温泉宿であるのでエントランス、ロビー、風呂へのエントランスまで申し分ない。 実に品がある。旅館も広く、大浴場までの道を迷うほどである。料金も旅館の日帰り利用にしては良心的である。 <泉質> 単純放射能温泉 <露天風呂> 全体に屋根が設けられているが、建物の中にあるわけではなく、あくまで雨除けで、露天風呂である。庭の造りも良く 半露天かとがっかりする必要はない。品のある造りである。 <入浴料> 平日大人700円(タオル付きの場合100円増し) <ロッカー、システム> 料金をフロントに払い、入浴券と靴を入れるビニール袋をもらう。脱衣場前で入浴券を係員に渡し、 脱衣場に入る際に靴をビニール袋に入れて持ち込む。脱衣場は籠だけであるが、貴重品ロッカーがある。 <体重計> あり。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.26 22:42:58
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