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カテゴリ:温泉ランニング 秘湯編
長野県松代の加賀井温泉は強烈な濃度と鉄分が強い温泉で有名なので行ってみました。
<かつては旅館だった建物> <現在の温泉棟(日帰り温泉)> <男湯の入口 入るとすぐに畳一畳ほどの脱衣場> <登録番号> 302 <取材日> 2018/5/20 <温泉名> 松代 加賀井温泉 一陽館 <所在地> 長野県 <交通(ランニングなしの場合)> 長野ICから、松代町方面に進み県道35号線の荒神町交差点を左折し松代荘の先。 <ランニングコース> JR篠ノ井駅東側正面の道を国道18号線まで出て「南警察署西」交差点を右折。「御幣川横田」交差点を左折して千曲川を渡り国道403号線にでたら左折し、「中道島」交差点(松代市街方面)を斜め右に入る。 紺屋町の信号を左に入ると真田邸などのある屋敷街なので立ち寄ってもよい。そのまま進み電柱がなくなる辺りが中心街で土産物屋もならぶ。まち歩きセンターの手前を左折し県道35を北上し荒神町交差点を斜め右に行き、松代荘に入る道の次を右折。全行程高低差のない約10km。 <温泉の特徴> 溶存物質(ガス性のものを除く)が13000mgと強烈な濃度であることと、鉄分が非常に多いことで全国的にも有名な秘湯である。以前は旅館だったが廃業し、寂れていて、かろうじて日帰りの温泉棟を維持しているという感じである。 タオルを湯船に入れるのはマナー違反であるが、万が一入れるとそのタオルは茶色に染まり洗っても取れないそうです。脱衣場の床も温泉で濡れている時があるので、靴下は早く脱がないと染まってしまう。 <泉質> 含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 <露天風呂> 内湯の横に成分がこびりついて茶色になった湯船と同じく茶色のお湯の上に簡易的な屋根のある露天風呂がある。脱衣場はなく内湯から裸のまま約10m歩く。混浴だが女性は勇気がいる。 <入浴料> 400円 <ロッカー、システム> おっちゃんに400円を払って温泉棟へ。おっちゃんが説明してくれる。脱衣場は狭く、少しでもお湯に触れると茶色く染まるので靴下はすぐ脱いだほうがよい。 <体重計> なし にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.25 05:19:21
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