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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
北海道での温泉ランニングの2回目として大雪山国立公園で旭岳と並ぶ天人峡を訪れました。
美瑛から大雪山方面に向かうと分岐点があり左が旭岳、右が天人峡です。 <天人峡の渓谷にそびえる壁> <御やど しきしま荘 全景> <御やど しきしま荘 ロビー> <お風呂の入口> <内風呂> <露天風呂> <露天風呂から見上げる渓谷の壁> <登録番号> 349 <取材日> 2021/6/13 <温泉名> 天人峡温泉 御やどしきしま荘 <所在地> 北海道 <交通(ランニングなしの場合)> JR旭川駅より旭岳行きバス「いで湯号」に乗り、旭岳と天人峡の分岐点の「国立公園入口」バス停で下車。無料送迎バスで宿まで向かう。日帰り入浴でも乗車できるかは要確認。 <ランニングコース> バス停「国立公園入口」から若干登りの約7kmの山道。車で御やどしきしま荘までいき自分の走力にあわせて来た道を往復するのもいい。歩道のない(幅50cmほどのメンテナンス用歩道はある)トンネルも多いので要注意。 <温泉の特徴> 天人峡温泉はかつて3つの宿があったが今は「御やどしきしま荘」だけになった。6つもの成分を持つ珍しい泉質の温泉。陽イオン、陰イオンそれぞれのミリバル(成分の割合)が20%以上ないと泉質名に現れないのに、それぞれ3つの成分名があるということは60%以上有力成分があることになる。それぞれ4つの成分名が現れることはまずない。泉質だけでなく宿全体も趣がある。 <泉質> ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 <露天風呂> 手狭な岩風呂であるが湯船に入ると天人峡の絶壁を見上げることができる。 <入浴料> 800円 <ロッカー、システム> フロントで料金を払ってお風呂へ。貴重品ロッカーあり。脱衣場はかごだけ。 <体重計> あり 天人峡温泉 御やど しきしま荘 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.19 07:59:44
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