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カテゴリ:北海道とクラインガルテン
今回の北海道滞在では今まで行っていない根室、釧路などの道東を巡りました。
まず7/25は知床方面です。 宿泊は斜里ですが、この日のうちに羅臼まで往復します。 なつみの里(秩父別)を6時に出ましたが、知床に着くのがお昼のなるので、止別駅(知床斜里駅の一つ手前)の駅舎がお店の人気ラーメン屋を訪れました。 オープンと同時に入りましたが、瞬く間に満員。 <止別駅。駅舎がラーメン喫茶「えきばしゃ」> 魚介系の風味がするスープが病みつきになる人気一番の塩味ツーラーメンをいただきました。 スープを全部飲みたかったが、高血圧症のため、たまらず残しました。 <塩味ツーラーメン> ―不覚にもラーメンを写すのを忘れたので映像は食べログからです。ー 次に訪れたのが斜里の「宇宙展望台」。遠くまで景色が見えましたが、名前負けした感じです。 <宇宙展望台からの景色> 次が待望の「天に続く道」です。 前回にも訪れましたが、雨だったのと、どこから見れば一番いいのか(撮影すればいいのか)が わかりませんでした。 そこで知床の斜里にある「天に続く道」はどこで撮影するのが一番いいのか模索しました。知床斜里駅の南を国道244号線から引き継いで東に向かう国道334号が北東にカーブするところを、そのまま直進したところにある「天に続く道 展望台」から今まで来た道を振り返って撮影するのが一番いいです。かつ撮影記念用のパネルより西に張り出し、あくまで道だけ写すのがいいです。 このように撮影すると、まるで遠方の道が天に昇っているように見えますが 手前の道がこちらに登っており、遠方は平らです。 <ベストポジションで撮った「天に続く道」> 次は定番の知床五湖です。予約してガイド付き散策をするのがいいのでしょうが、時間も金もかかるし熊が怖いので、無料でいつでも散策でき熊の危険性のない木道を選びました。往復40分です。 <知床五湖の木道。高い位置にあり周りに電気柵が張り巡らされているので熊の心配なし> <木道途中の休憩エリアから見える知床連山。右の高いのが羅臼岳> 次も定番の知床岳です。ウトロから羅臼への知床半島横断道路の真ん中にあります。 初めて訪れましたが羅臼岳を望む景色は最高です。 <羅臼岳を望む知床峠> その後羅臼の海が見える道の駅を訪れましたが、国後島は見えなかったので、すぐに 折り返しました。羅臼近くの帰途の道中に名物湯「熊の湯」がありましたが別途紹介します。 斜里まで戻り宿泊は知床斜里駅前のルートイングランティヤ知床斜里駅前。到着時間が読めなかったので素泊まりのビジネスホテルにしました。ちなみに天然温泉の大浴場があります。 斜里には斜里駅はありません。知床斜里駅が以前は斜里駅でしたが知床ブームが訪れて、知名度を上げるため1998年に改称されました。 <ルートイングランティヤ知床斜里駅前> <知床斜里駅> 知床天然温泉ルートイングランティア知床斜里駅前 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.06 10:05:45
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