温泉ランニング

バーコード決済は、やらず嫌いで、やっていませんでしたが、高齢のブロガー仲間が、やってみて便利だということだったので、意を決してやってみました。

どのバーコード決済にするかですが、ブロガー仲間が、最も普及しているpaypayにしたというのでpaypayにしました。


スマホのアプリマーケットからpaypayを選んでインストールし、支持通りに操作すれば高齢者でもできます。チャージ方式なのでチャージ元の銀行口座番号を登録しますが、この時に顔登録など面倒な操作がありますが、支持通りすれば問題ありません。

利用手順は以下です。
１．チャージ
　　paypayの画面のチャージ機能で、まずチャージします。手始めに5000円ほど。
　　口座登録の時に顔登録をしたので、チャージの時に顔認証でもするのかと思いきや、
　　パスワードすらなくワンタッチでチャージできます。
　　従ってスマホをロックしておかないと、落としたら大変です。
　　もし口座に100万円入っているとしたら、100万円持ち歩いているようなものです。
　　ロックをしないなら、なるべく口座には少額しか入れないことです。

２．支払いは3パターン（高齢者はこれでパニックになります。）
　　（１）スマホのpaypay画面で支払いを選び、バーコードを店員に読んでもらって完了。
　　　　　最も簡単な方法で、コンビ二がこれです。
　　（２）スマホのpaypay画面で支払いを選び、さらに「スキャン支払い」を選び、店のレジに　　
　　　　　置いてあるQRコードを自分で（客が）読みます。このときカメラの方をQRコードに
　　　　　向けます。高齢者は画面の方をQRコードに向けて読めなくてパニックになります。
　　　　　その後金額を入れる画面が出ますので、金額を入力し、店員に見せて確認し、支払い
　　　　　ボタンを押して完了です。面倒ですが店の設備の負担が少ないです。
　　（３）（１）と一緒ですが、自分で（客が）バーコードをスキャナーに当てます。

　　　上記のどのパターンかを店で一瞬に判断しないと「おたおた」します。
　　　コンビニで、スマホにpaypayの画面を表示してレジに行けば、絶対現金より早いです。

これでマイナンバーカードさえあればマイナポイント20000円のゲットの準備ができました。
マイナポイントはバーコード決済と紐付けてゲット可能になっています。

たとえばpaypayの画面にある「マイナポイント」アイコンを選んで支持の通り進めば簡単に
ゲットできます。マイナンバーカードを読むときにコツが必要ですが、スマホ機種ごとの読ませかたのコツを参照すれば簡単に読めます。

まず、マイナーバーカードとpaypayの紐づけで5000円チャージ
次に　マイナーバーカードと健康保険証の紐づけで7500円チャージ
最後にマイナーバーカードと給付金を受け取る銀行口座の紐づけで7500円チャージです。
口座に紐づけが怖ければ預金ゼロの口座を選びます。

これでpaypayで20000円使えることになります。

私は記事を書く仕事をしていますが。1記事3000円程度で、かつ結構手間がかかりますので
こんなに簡単に20000円ももらえるなら、やるべきです。


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