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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
10/6は銀泉台にならび上川地方の紅葉名所である大雪高原山荘を訪れました(宿泊)。国道273号から分岐して宿に向かう道は約10kmの砂利道でマイカーが痛むので、層雲峡までマイカーで行き、宿の送迎バスで向かいました。
紅葉は既に終わっていましたが、紅葉を楽しむなら往復約4時間の軽登山の沼巡りをしなけらばなりません。そして入山するには「ヒグマ情報センター」でヒグマへの対応方法のレクチャーを受けて届けをする必要があります。 ヒグマの生息地であり、ヒグマが居ること前提の入山なので勇気がいります。 <大雪高原山荘の前景> 青い空がきれい <玄関。日本秘湯を守る会の会員です。> <ヒグマ情報センター ここでレクチャーを受けて入山します。> <ロビー> <廊下> <部屋からの景色> <風呂の入口> <露天風呂> <内風呂> <夕食> <朝食> <朝の散歩で行った泥温泉> <登録番号> 394 <取材日> 2022/10/6 <温泉名> 大雪高原山荘 <所在地> 北海道 <交通(ランニングなしの場合)> JR旭川駅からバスで層雲峡(バスターミナル)。宿泊者のみ送迎バスに乗り換えて大雪高原山荘までアクセス可能。日帰り入浴の場合は車でしか行けない。国道273号から分岐して約10kmの砂利道である。 <ランニングコース> 登山用の山小屋であるため、緑岳への登山や、沼巡り(往復約4時間)の散策で足を使う。走るなら自分の足に合わせて現地から来た道を走って戻るが、ヒグマの生息地であることと、砂利道のため走りにくい。登山や沼巡りの場合は「ヒグマ情報センター」でヒグマ対策のレクチャーを受けて入山する。 <温泉の特徴> 登山者向けの山荘で、携帯電話の電波も、テレビの地上波も来ていないので部屋にはテレビもなく、スマホも使えないので登山や沼巡りをしないと、読書ぐらいしかすることがない。 <泉質> 単純酸性泉 <露天風呂> 山々が見える立派な岩風呂である。濁り湯で風情たっぷりなので落ち着く。 <入浴料> 800円 <ロッカー、システム> 券売機で入浴券を買い、フロントに渡して風呂へ。脱衣場はかごなので、貴重品ロッカーを利用(無料。100円返却なし) <体重計> あり(アナログ) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.09 08:47:28
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