|
カテゴリ:料理・グルメ
私の中の認識では今日打った蕎麦は、翌日には劣化して食感や風味が落ちると考えています。
具体的には、粉っぽくなりコシがなくなったり、プチプチ切れやすくなります。 ところが、大人数で集まるときに蕎麦を提供したり、お祭りでそばコーナーを設ける ときなどは前日に打たないと間に合わないときがあります。 前日に打った蕎麦を、当日も美味しく食べる方法として以下がありますので、試しました。 1.水は生地の量の45%。(通常は50%) 2.1人前(140g 80cm幅の生地を4つ折りして幅20cmで切る場合は包丁25回切った量。) で束を作る。 3.1人前づつキッチンペーパーに包み、さらにラップに撒いてケースに入れ、冷蔵庫に保管 (ただし、200人前など大量の場合は、複数束をキッチンペーパーで包み、ケース全体をラップで包む場合もあります。) これで翌日ゆがいてみると、少しコシが弱くなっている感がありましたが、ほぼ遜色なくいただけました。 <打った翌日にゆがいた蕎麦> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.29 06:44:31
コメント(0) | コメントを書く
[料理・グルメ] カテゴリの最新記事
|