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カテゴリ:北海道とクラインガルテン
今年も、北海道の大規模農場の稲刈り体験に参加。
コンバインの操縦体験もありました。 コンバインは高価(約1500万円)なので共有かと思いきや、各農家自前で持っているそうです。 刈り取ったら、米粒までに処理されるので、かつての「はぜかけ」でしていた乾燥はどうするのか聞いたら、倉庫で乾燥するそうです。太陽での乾燥とほぼ同じ質で乾燥できるそうです。 コンバインの操縦は、左のレバーが前後進のスピード調節、右のレバーが刈り取りアームの上げ下げと、スティック式のハンドルです。左に倒すと左、右に倒すと右に行きます。 刈り取りアームの右端が今から刈る稲の列と既に刈った稲の株の列のまん中を通るようにハンドルを操作しますので、スピードが速すぎると左右にぶれます。最初はスピード緩めです。 <今から刈り取る秋晴れの広大な田んぼ> <勇壮なコンバインハーベスタの姿> <5列から6列刈り取っていきます。稲が寝ていても、バラマキでも大丈夫です。> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.25 14:31:47
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