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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
北海道で挑戦している温泉の中でまだ行っていない「ぬかびら温泉郷 中村屋」を訪れました。糠平館観光ホテルや、山湖荘などの選択肢はありますが、クラインガルテンの住人の勧めで、中村屋にしました。
外観に、あまり特徴はありませんが、内部は木調で統一され、アンティークが配置されて落ち着いた雰囲気になっています。料理も決して華やかではありませんが、自然食を追求したやさしいものでした。 <玄関> <木調とアンティークで落ち着きのあるロビー> <内風呂の入口> <木目調の脱衣場> <木目調の内風呂> <露天風呂への階段> <露天風呂の男女別の脱衣場入口> <混浴の露天風呂> <鹿も眺めている> <木目調の客室> <趣のある廊下> <木目調のレストラン> <夕食の前菜。地元の食材がふんだんに使われている。> <登録番号> 421 <取材日> 2023/9/27 <温泉名> ぬかびら温泉郷 中村屋 <所在地> 北海道 <交通(ランニングなしの場合)> 帯広駅から路線バス1時間40分、旭川からノースライナー2時間半がある。 <ランニングコース> 今回は走っていないが、中村屋に車を置いて、国道273号線を北上し、士幌線三の沢橋梁跡や森のトロッコ鉄道エコレールまでの4kmを往復するのが面白い。 <温泉の特徴> 木材を基調にした、ぬくもりのある温泉旅館である。館内には、アンティ―クや古本、オーディオが配され、落ち着いた雰囲気になっている。売店にある雑誌も十勝や道東に焦点をしぼったものである。大浴場が2つあり男女交代であるが、1つは脱衣場から内風呂まで木目調で統一されており、温もりを感じる。源泉かけ流しで、源泉の49.8度を自然で冷ましている。どうしても熱い人は、まわりの人に了解をとって水道水を入れる。 <泉質> ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 <露天風呂> 露天風呂は水着着用NGの完全混浴であるが、20:00から22:00は女性専用。この時間帯以外は自己責任で混浴を運用する。少しのぞいて、誰も入っていなければ入り、異性が入っていれば遠慮するという感じである。 <入浴料> 日帰り入浴はない。 <ロッカー、システム> 日帰り入浴はない。 <体重計> なし にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.29 11:06:07
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