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カテゴリ:安曇野とクラインガルテン
一昨日は古巣の信州緑ヶ丘クラインガルテンでガルテン住人みずから運営する餅つき大会がありました。
一部の住人に呼び掛け、ベテランが実施する餅つきは以前にもありましたが、全ての住人にポスティングで呼びかけ、素人だけで運営する餅つき大会は初めてです。 私の後任の蕎麦会長の発案ととりまとめで運営されました。 素人集団なので道具や、アドバイスはご近所の地元の方にお願いしたようです。 場所は雨でも対応できる近くの公民館。 <まず、薪で火をおこします。もち米を蒸すためです。火おこしが得意な方が担当> <次に臼を設置。下がコンクリートなので藁を敷くよう指導されました。重いので三人がかりで移動します。> <受付を設置。参加費を払います。今回は1人500円。約20人参加(実は赤字でした。)> <もち米の蒸しを開始。蒸し器1つに2日間水につけたもち米を2升入れて、2段乗せてます。上が先に蒸しあがるそうです。上が蒸しあがるのに約40分かかるそうですが、今回は50分ほどかかりました。下段は1回目の餅つきの後、臼に入れようとしましたが、まだ早かったです。上と下でこれほど違う。蒸し器以外の釜では足すための湯を沸かしています。> <いよいよ餅つき。まず2人で臼の周りをまわりながら杵で押しつぶします。> <その後、餅つき。ゆっくり挙げて臼のまん中に下ろします。慣れている人は下すときに 両手を柄の先端までずらして杵の重さで打ち下ろしています。かえしと仕上がり確認は地元の人がずっとしていました。次回は教えてもらって経験が必要かも> <ついた餅は、あんころ餅、きなこ餅、黒ゴマ餅、大根おろし餅にしました。> 企画、道具準備、指導者の手配、場所の手配、当日の運営まで、すべてみんなで協力して実施された餅つき大会。本当に楽しかった。幹事さんご苦労様でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.18 09:45:13
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