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カテゴリ:料理・グルメ
東京勤務時代に住んでいた日本橋を散策した後、以前から行きたかった老舗蕎麦屋の真打ち「かんだやぶそば」を訪れました。神田にあります。
以前に火事で全焼し、再建されました。 <店の全景。火事の前は、このコーナーに入口がありました。> <玄関> 店内は広々していて、テーブル席とカウンターと小上がりがあります。右奥に勘定台があり女将が仕切っています。会計もここです。火事の前は玄関の横にあったそうです。 <店内> まず蕎麦前をいただきます。蕎麦前とは蕎麦の前にいただくお酒のことです。名物の「ねりみそ」がついていました。味噌、ゴボウ、唐辛子を煮込んだもので、熱燗にぴったりです。 <蕎麦前の熱燗とねりみそ> そして注文したのが「せいろそば」。東京ではいわゆる「ざるそば」のことを「せいろそば」といっています。「せいろそば」は緑がかった極細そばで少なめ。切り幅はきれいに揃っています。蕎麦つゆは江戸前独特の超辛口。めちゃコシがあるわけでもないが美味しかった。 <せいろそば> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.27 06:49:28
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