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カテゴリ:雑感
いつからか記憶が定かではないですが、つい最近だと思います。
自分の口座にアクセスするのに、いちいち自分の電話に電話がかかり、それに答えないと操作を続けられなくなりました。 私の場合は自宅の固定電話を指定しており、最近子機が故障して、わざわざ別の部屋の電話を取りに行かなくてはならず、なんでこんな面倒くさいことさせるんだと思いました。 しかし、大谷の元通訳の水原一平の違法賭博問題で、はっきりわかりました。 仮に他人にパスワードが漏れ、口座にアクセスされた場合でも、自分の電話にかかってくるので、自分が操作していないのに電話がかかってきた場合はおかしいとわかるんだと、今頃わかりました。 しかし自宅の固定電話だと自分が留守にしている間に、自宅にいる誰かに操作されれば意味がないし、 携帯電話なら常に身につけておかないと、少し机に置きっぱなしにしているときにやられてしまう。 どちらかと言うと、留守の間に他人が家に居る可能性は少ないから固定電話の方が安全だが、自分が遠隔地で操作した場合に電話に出られない。遠隔地で操作することが多い人は携帯電話を指定するのがいい。 そもそも固定電話を設置している人も最近少ないし、いちいち席を立つのも嫌なので携帯電話がいい。 その代わり携帯電話は体から離さないようにする。 振り込みのときに必要なワンタイムパスワード(これで三段階認証)も携帯電話にしている場合が多いので携帯電話の放置は危険だ。ワンタイムパスワード専用のカードの方が安全だ。 パスワードは身近な人だと漏れるし、携帯電話を置きっぱなしにすることが多い人だと、口座からお金を抜かれる可能性は十分ある。 ③ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.28 08:22:47
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