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カテゴリ:雑感
今年の3回目の「ひやりはっと」は釧路での出来事だった。
釧路駅に車を止めて夕陽ノロッコ号に乗り、塘路駅で折り返して、夕日をながめて釧路駅に戻ってきたときには、あたりは真っ暗。 その暗い中で、駐車場から出ると、正面が青信号だったので、そのまままっすぐ進んだ。 ところが駐車場の出口の道はカーブになっており、正面のように見えた青信号は、反対車線の先にある青信号だったのだ。そこに向かって真っすぐ進んだということは、斜めではあるが右折で反対車線に出たことになる。 案の定、右からは車が来ていたが、ブレーキをかけさせたみたいだ。車がもっと接近していたら 危ないところだった。 こんなこともあるのだと怖くなった。これは不慣れな土地で、夜間の運転であることから起こったことで、不慣れな土地での夜間の運転は細心の注意が必要だと思った。 といっても、本来ならゆっくりまわりを見ながら出るところが、目の前が青信号なのに焦ったきらいがあった。本当に何がおこるかわからない。 <夜間ではあったが、正面に青信号があると錯覚した釧路駅駐車場出口。出口前の道がカーブしている。> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.06 06:54:03
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