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カテゴリ:雑感
当たり前でよく言われることだが、時間はどんどん進むと感じる。
楽しみなことも、嫌なというか難しい、苦しいイベントも、かなり先のことだと思っていたら、 どんどん近づいて終わっていく。 ちなみに嫌だけどしなくてはいけない例が、胃カメラ、手術などの医療関連や結婚式の父親のスピーチなど、難しいことの例はほとんどの仕事、特に大きなプロジェクトや試験、苦しいことはマラソン、登山などのスポーツである。 楽しみなことは、終わると寂しいが、 いやな、難しい、苦しい、プレッシャーのかかるイベントも直前までは緊張がピークになるが そのうち終わっていく。こちらは終わると何ともいえない開放感、達成感がある。 「やりがい」という意味では楽しいことが終わって寂しく感じるより、嫌な、難しい、苦しいことが終わって、何とも言えない達成感や開放感がある方が重みがある。 ただし苦しみの例外がある。治らない大病との闘病や、食べられないほどの貧困や逆境は、そう簡単に終わらない。 いずれにしても、どんどん時間は過ぎていく。 坂道をころがるように、どんどん時間が過ぎ、この先にあるものは何なのか? この何とも言えない未知のものに、不安を覚えない方法がしりたい。 仏教なのか。 私なりの般若心経の要約は以下である。 こだわらない。 なるようになる。 人それぞれ。 ありのままであれ。 いまこそ知りたい仏教 幸せに生きるためのヒント (TJ MOOK) [ 釈徹宗 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.17 07:27:56
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