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カテゴリ:雑感
北海道で利用している滞在型農園の滞在期間が10年と決められており、あと5年でその後何をしようかと考えていました。
そのころは車の運転も控えないといけないので、京都検定に合格しているし、英語を勉強して京都で外国人を案内しようとプランしました。 今、ヒアリングに焦点を絞って訓練しており、英語の字幕付きで洋画をみると、すこしづつ何をはなしているかわかるようになってきました。 しかし、この努力が無駄になるときがくるのではと不安になるときがあります。 今、計算するのは電卓を使うのが普通で、わざわざ筆算する人はいません。 車もカーナビが当たり前で、わざわざ地図を見ながらうろちょろする人はいません。 これと同じで、自分が英語をマスターする頃には、ほぼ遜色なく同時通訳する装置が出現するのではと思っています。今のポケトークやスマホのように手に持ってぎこちなくするのではなく、高性能マイク付きイヤホンにスピーカーもついていて、小さな声でしゃべったらすぐにスピーカーから英語が発声され、相手の会話はマイクがひらってすぐに日本語に変換してイヤホンから聞こえるものです。 私が目指す、外国人の観光案内なら、JTBが貸し出しているガイドイヤホンを外国人に配って、イヤホンをしてもらい、私が喋って変換された英語を外国人がイヤホンから聞けば多少の変換遅れは気になりません。外国人は自分から離れていてもちゃんと聞こえます。 これでわざわざ外国語を勉強する気がなくなります。 筆算と地図の見方を今も訓練するのと同じです。 ちなみにイヤホンを使ったガイドに徹すればスピーキング重視かな。 しかもしゃべることが決まっているから練習できる。 ヒアリングは質問されたときだけかも。 【P10倍】大量アクセサリ付【公式限定特典付き】ポケトークW(オンライン限定アクセサリーセット) (ライブ通訳1ヶ月無料セット)グローバルSIM内蔵 オンライン翻訳 翻訳機 通訳機 海外旅行 英語 韓国語 中国語 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.02 07:22:41
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