警察車輌に乗っちゃいました（＾＾；）

2008.08.09

警察車輌に乗っちゃいました（＾＾；）

カテゴリ：日常

昨日も日中は病院でした。
暫くは毎日病院みたいです。
来週の月曜日も病院だって…
でも、鎮痛剤が効いているのか、
痛みは大分軽減してきました。
ご心配おかけしました。

前日に病院の先生が、
「　保険会社も最初は治療費負担してくれるけれど、
事故扱いにならないと途中で打ち切られる場合が
あるから、診断書出しておくから
警察に届け出した方がいいよ　」と言ってくれたので、
診断書をお願いして、
会社に戻ってから警察に電話をしたところ、
やはり片方の話を聞く訳には行かないので
一緒に来て下さいってことになって
昨日の夕方（いや、夜か？）に
出向くことになりました。
約束していた時間より相手の方が遅く、
当直で見ていた警察官の方が気遣って
「　中で椅子に腰掛けて休んでいてください　」と
外まで言いに来てくださったの。
警察も変わったね。
昔は横柄だったのにね。

少ししたら、相手の方も来て、
早速係りの方に話を聞いて貰って書類作成。
場所を地図で確認したら、
実況見分に行くって云うんだけれど、
警察は恐ろしいことを言うのよ。
「　私たち（警官）は準備があるので、
先に行っていてください。
○○さんは相手の車に乗って行きますか？　
それとも自転車で行かれますか？　」って
聞くんだよ。
検証のために自転車持って来いって言われたので、
痛む足で自転車で来たけれど、
更に何kmも自転車を漕ぐなんて無理。
相手の車に乗るのも怖いけれど、仕方がないね。
同乗して、現場に向かいました。

向かっている途中、「　すみませんでした　」とか
話しかけて来るんだけれど
かっとびジジイ（さだまさしさんのトークにある話）
じゃないけれど
「　ジジイ、前向いて運転しろ！（怒）　」って
怒鳴りたくなったわ。
だから、事故るのよ。
しかも、話を聞いていたら７０歳を
越していることが判明。
紅葉マークだっけ？　
付けてなかったから微妙に７０歳前なのかと
思いきや、ひっそりとシートベルトを
握り締めたのは言うまでもないです。

現場に着いて、少ししたら警察車輌も来たんですが、
実況見分をして判ったのはそこは一時停止の
表示があり、全車輌左折のみだったんだけれど、
県道で往来の激しい通りなので、
車線合流するのに右から来る車ばかり見ていて、
左から来ていた私を全く見ていなかったことが判明。
やはり、警察にてちゃんと調書取って貰った方が
いろいろ出てくるね。
３０分くらいで実況見分も終わって、
調書もそのときで全部終了したので
警察署までは一緒に乗せて行って
貰えることになりました。
けれど、ミニパトじゃなくて、
事故調査車輌の大きな車で、
後ろのパイロンなど荷物を積んでいるところにある
座席に座らされて連れて来て貰ったんだけれど、
信号が赤になる度に後ろの車輌の人と
目が合っちゃって恥ずかしかったわ。

帰りは夜８時過ぎになっちゃって、
怪我もしているし暗いから危険だと思い、
警察にお願いして自転車を一日お泊りさせて来ました。
警察までは友だちにメールして迎えに来て貰って、
先ほど引き取りに行く時にも送って
貰っちゃったけれど…。

やはり、７０歳過ぎてからだと注意喚起が
鈍くなるから、運転免許は返上した方が
よさそうですね。

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