節分 | 道の途中で - 楽天ブログ

2009.02.03

節分

カテゴリ：日常

皆様のところでは豆まきしましたか？
私はしませんでした。
日中ラジオを聞きながら仕事をしていたら、
元々、節分の豆まきは
厄年の人が厄除けのために豆をまいたと聞きました。
それがいつしか、家族の行事になったみたい。

そして、スーパーに行ったら、
「今日は節分。年越し蕎麦を食べましょう」と
ポップがあって何ぞや？　と思い、
ちょこっと調べたら下記のように書いてありました。

＊＊＊
節分は、『年越し』と捉える。この夜の清めの食として、
蕎麦を食べる習慣が、残っている処があります。
　節分は、『おにやらい』(鬼遣）ともいい、
追儺と書き『ついな』と称える。
『儺』(おにやらい⇒鬼追い払う[駆疫])の意であるから、
『追』の字をかぶせては、重複文字であると思われるのだが、
慣習で現在まで使われている。
　節分は、気候の移り変わる境目の事で、
立春・立夏・立秋・立冬、すべて節分だが、
一般に節分と言えば立春の前日を指すそうです。
この12月の晦日の行事が、
いつの頃からか立春の前日に行う清め事と
重なり、柊の枝に鰮の頭を刺して、
鬼払いのために門に立て、
豆撒きをし、蕎麦を食べる習慣になった様である。
＊＊＊

今日がその「年越し」だとすると、
明日は立春だけれど「新年」だと
云う考え方になる。
今年も１ヶ月が過ぎて、新年の誓いを立てたにも関わらず、
もう誓いが崩れた人も、明日が「新年」だと思って
も一度初めからやりなおしてみましょう。（笑）

あ、私もだ。（爆）

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