カテゴリ:カメラ
一番の想定外は 総人数 38人 ものすごい数ですよ 名前呼ぶものお時間掛ります 聞こえないしね あちらに行ったら 「イヤホン」をくれました 添乗員さんの声が聞こえます ちょっと雑音が入りますが、生声よりずっとましです これってね!!別っこのパンフレットの募集ツアー2組を一緒のグル―プにしてました だからパンフレットの色別に説明されます 「赤組さん」と「黄色組さん」です 赤組さんは、添乗員付き観光です 黄色組さんは、ほとんど自由行動派です 食事回数も2回少ないです この人数なら絶対に参加しませんよと関空で悔やんでもね! 後の祭りです 次は???? お風呂のお湯が出ない 最後の2日以外は体温より低いお湯で、寒かったです ママとパパはそれが原因で風邪ひきました まだ治っていません 頭痛いです ママは添乗員さんに電話してもずっと話し中、だから直接フロントに抗議しました 英語も話せないのにかけあいましたよ するとお部屋にやってきてお湯に手を付けて 「OK」 だってさ あちらの方は冷たいシャワーを浴びるんですね 仕方ない諦めました ママ諦めは早いほうですよ
悪いことばかりではなかったです 二人歩きのロンドンでも、パリでもホントに親切にされました 「恐い!恐い!!」と添乗員に言われて、そう思って行動しましたが 恐い経験は一度も無かったです ラッキーでした ではそれは??? ロンドンは今オリンピックにむけて工事満開です 地下鉄もいたるところで止まっています 途中で止まるならそこまでの駅名にしたら良いのに、最終目的地を書いているんですよ 止まったら乗り換えですが、ママ達そんな英語分かりません そのまま乗っている人も沢山いるので安心していたら、白人女性が 「乗り替えよ!」と教えてくれました 不安げに乗り替えのホームを探していると、去って行った女性が帰ってきてホームまで連れて行ってくれました 地下鉄に乗ったママ達を見て安心して立ち去りました 嬉しかったです
ママたちもそれなりの年なんですね 席は何時も譲って貰いまいた 中年の方、お若い方、まだ少年 いろいろです ママが座ったら隣の方がパパに席を譲ってくださいます ホントにありがたかったです ママは外国の方が来られたら今まで以上に親切にしたいと思います 今までどんな親切をしたかわかりませんがそう思っています
そうそうロンドンからパリに着いて、みなさんベルサイユ宮殿に観光に行きました ママ達はそれをキャンセルしてパリ歩きに行きました 新幹線の到着駅からパリ市内まで電車の切符を買おうとすると、硬貨しか使えないんです 切符売りの窓口が無くて、おまけに駅員さんが見当たりません 困っていたら、中年男性がフランス語で話しかけてきました 何やら言ってますがちんぷんかんぷん??? パパの10ユーロ札を手にとって 「駄目」 と言って ご自分の硬貨で切符2枚買ってくれました 10ユーロ札もとってくれません ママは何も持っていなかったのですが、とっさに携帯のストラップが!! ディズニーのミッキーです 差し上げると、とても嬉しそうにしていただけました 外国の方はほんとに喜び上手です ママたちもこれからは自然に喜び上手になりたいと思いました そんなこんなの旅でした パリ・ノートルダム教会の塔に登ったのは、ママにとっては本当に後悔の極みです その後、体調を壊して歩くのが辛かったです 1日3万歩を歩きました きっちり2キロ痩せて帰ってきました すぐ元に戻りますけどね ママのカメラは、レンズが1本で撮れない物が一杯ありました その上まだまだ腕が未熟でお勉強しないといけません 頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カメラ] カテゴリの最新記事
|
|