カテゴリ:カメラの勉強
梅を撮ります 梅は桜ほど花が多くなく 枝が多くて太くて黒くてと写真にするのは難しいです ママの場合は 標準レンズ(24mm~105mm)でちょっと望遠寄りに 100mmで F値 F/5 露出補正 +1 です 100ミリでF値を開けてますので(数字を小さく)背景がすこしボケています 梅とボケた木が混ざり合ってよくわかりませんので 次は露出補正 0
少し梅がはっきりしました 背景に竹や木があるのはわかりますが邪魔はしていません 前の写真よりは梅が遠いので200mm中望遠を使います 真ん中のピンクの梅にピントを合わせています 赤い梅と白い梅はボケています 背景のボケ方は望遠レンズでF値を開放(数字を小さく)にするとよりよくボケます 200mm F値 F/4 でこのレンズでは最高にぼかしています 露出補正 +1 お兄さんが写っているのは御愛嬌です これは暗すぎます せっかくの梅がよくわかりません このように写真を好きな明るさ・暗さにするために露出補正があります 明るすぎる・暗すぎるを決定するのはカメラを持ってるあなたです どれも間違いではありません そう撮りたいように撮るのが一番良いと思います 梅の花は背景に花が無い場所の枝を選びます 背景に花があっても良いです その花がボケてそれは味が出ます でもまず御勉強です 背景に何も無い所を選びますが色はあった方が良いです 向こうの木の緑 芝生の緑 誰かがさしている傘の色 建物壁の色等々です 背景が奇麗ですっきりした場所を見つけます 下の写真の場合は うしろは竹です 白いもやもやは白い梅です 白い梅がボケて入っているのは素敵ですが、 この入り方は背景として良くありません 場所を変えましょう! でも色の濃さもあります 中望遠 180mm F値 F/6.3露出補正 0 雰囲気変わります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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