ブルーアイanneのぶっちゃけ日記

昨日確定申告済ませました

パパがすこし働いているので、所得税の確定申告をしてます

医療費控除の確定申告は毎年しております

これってほとんどパパの治療費です

働いてるのはパパだからまぁいいっか！！

源泉徴収票

社会保険いろいろ　国民健康保険料が何という高さ！！

まじまじ見つめるとほんと高いです

保険料と治療費を相殺したらトントンという年もあります

が支払った３割がトントンなので全部負担するとこれは高額の国民健康保険でもありがたいです

娘が歯の治療をしたので還付金が多くなります

ママのへそくりです　　楽しみです

こんなことはどうでいいんです

たくさんの資料をもって最終日の昨日　町役場に行きました

ママダントツの一番に到着　やればできるんです

医療費の領収書と明細をさっと見てもらって袋詰め

次！収入の部！！

源泉徴収票を２枚見せて！！

 「年金はもらってないの？」　「もらってます！入ってないですか？」

 ない？糊付けされた袋を破って領収書を確認したがない

手持ちの資料にないので家に忘れたのか？？

１１時までに来ますと一言残して　家に取って返した

ありそうな場所を探すがなんにも出てこない！

もう駄目か！とあきらめかけた

でもここで終わるママではない！！

今日は確定申告に行く日！とママが決めたのです

最後の晩餐の後のキリストの処刑と同じように決められた日です

やりきらないと！

ここからがママの底力！！

まず役所に電話して「今日確定申告しなくてもいいのかどうか聞いた？」

「後日税務署で申告してください！」　「了解！」

年金の源泉徴収票は確か社会保険事務所が出すはず

社会保険事務所をネットで調べて電話！！

でもママが電話したのはコールセンターで

ここは各社会保険事務所に連絡をして郵送されるシステム

それでは今日　間に合わない

ママの県の社会保険事務所に電話！！

お越しくださったらすぐ源泉徴収票を作成します

場所がわかりにくい！！ほんとはわからない！

もたもたしていたら、お近くに街角保険相談センターがありますよ

そこでもすぐ作成してもらえます

電話がありませんので電話連絡はできませんが

ということなので、何をもっていけばいいのか教えてもらう

本人分の源泉徴収票と違うのでママへの委任状！

パパの本人確認証

ママの本人確認証

ママとパパの印鑑

社会保険事務所から来たハガキ（保険の種類と年金番号が必要）等が必要

同じ駅に税務署もあるので、申告書類も全部もって

そうそう

確定申告終了時間を知るために税務署に電話

午後５時までです

最終日は４時を超えると殺到するそうで

待ち時間がかかります　親切に教えてくださった

そんな時間にはならないはず　十分時間はある

車の飛び乗った！！

 では行ってきます　落ち着いてね！

駅に降りたが相談センターがわからない！

駅員さんにお聞きすると

右に行くと電車の高架下がある　くぐったすぐ右！

わかりやすい！でもわからない　センターがあるはずのところにツタヤがある

まっすぐ行くとぐるっと回って元来た駅についた

同じ駅員さんと目が合った！

「あるでしょう！」と面倒くさそうに言う！！

再度行くが同じこと！！

ツタヤのお店に入ると、お客の対応をしてるお姉さんが聞いてくれた

「この方が終わってからでいいですよ！」と言ったのに

「どうぞ！」というので

お聞きしたらお客をほったらかして外まで出て

この次の高架下にあります　右側ですよ！

ツタヤさん　親切もほどほどにね！

お客のほうが大事ですよ！

ママスカパーとWOWOWと契約してますのでツタヤさんまで手が回りませんから

でもありがとうございました　

ありました　２番目の高架下に

センターでは、数人の方がベンチに腰掛けていましたが、ママはすぐに呼ばれました

いっぱい住所と名前を書いて　同じことをなんでこんなに書かすのかと

でも所要時間１０分くらいで源泉徴収票おまけにママも分まで出来上がりました

これから１０分ほど歩いて税務署に行きます

ママはへそくり作るためには労力をおしみません

歩いて歩いて、税務署にたどり着くと３人並んでいました

税務署の確定申告会場はどのような雰囲気かという

全員立って　選挙で投票用紙に名前を書く台を想像してください

あの台がずっと並んでいます

順番に空いた台の前に立ちます

ママもその台の前に立っているとオジサンやってきて

用紙をくれて、源泉徴収票等を指示に従って貼る

それが終わると次はパソコン入力

先ほどのオジサンと代わってお若い！お兄さんが

入力早いわ！！

「ここで間違ったら？」　ママ好奇心旺盛で

「僕は２０人に一回くらい間違ってます」

間違いを検査する人がいて、と言いながらお兄さん手を上げると

中年の男性がやってきて

パソコンくるくるクリックして最後にハンコを押して終わりました

年齢層を上手に使っています

最後は印刷　印刷機には中年のおば様がいてすぐさま印刷

早い早い！！１０枚以上がアッというまに出来上がる！！

一枚づつ説明があり

還付のところで「この金額が入金されます！」で本日の狂奏曲が終わりました

疲れ果てて、書類をもって、パパにメール

「なんでも最後の最後にするからそうなるのだよ！

夜中に資料を用意するのはおやめ！」と返事が来た