カテゴリ:カメラの勉強
富士フィルムフォトサロン大阪と言うギャラリーで写真展をしています ママのクラスはまだ2年目なので、入口前のロビーで展示されてます そのロビーがスペース3です 来年は中で展示しますと富士フィルムの方に言われたそうです もちろん展示されるための審査はあります その時ママはグループにいるかな? スペース1は男性の「サギの写真」 言葉にならないくらい素敵でした スペース2は女性の「風景写真」 色が素晴らしくて、、、 作者は 御給 伸枝さんです この方のプロデューサーと言う女性と話をしました 先生にいつも言われることです でも説得力がありました 「私はいつも写真家について被写体を探しに行きます 同じ場所に数えきれないほど行きます でもおなじ写真は1枚もありません あなたの写真の鹿 また奈良公園か!と思って撮るとそれは鹿が生きていません どんな出会いがあるかドキドキしながら子供の目線は 犬の目線は ミミズの目線はと思って寝転んでも撮ってください 同じ鹿でも違ってきます 背景も全く違います 太陽の位置も違います どの位置が鹿を生き生きとみずみずしくとらえるか?それを考えるのがあなた自身です 毎日行ってもいいと思いますよ 飽きるのはあなた自身ですから」と言われたんです 場所が変わったらいい写真がとれると思うのはその場所にママが飽きたからです それがわかって本当に良かったです 違う言葉でどの先生も言ってましたがママが気付かなかったのです それがずしっと胸にこたえたのはママに写真を撮る姿勢ができてきたからだと思います ようやく写真を撮ろうと思うようになったのです うれしい変化を感じました 本気で頑張るね!泣き言言いませんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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