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カテゴリ:ロハス・LOHAS@私流
さて、この本の御紹介と、私がこれを買って読んで見て、やっぱり良かった、と思った事です。
この本の筆者の紹介を、まるごと裏表紙から引用させて頂きます。 『LOHAS プロデューサー アーティスト イデ トシカズ 1958年1月1日生まれ、山羊座 本名・井出敏和 20代にプロミュージシャンとしてデビュー。 1987年に渡米し音楽制作ソフトを制作、世界的大ヒットになる。 2000年に日本に帰国、音楽・映像制作楷書の代表として、"喜太郎”などの癒し系アーティストをプロデュースする。 次女の誕生を機に子育てを中心とした生活に移行し、音楽活動を再開。2005年5月、アコースティック・ユニット「To Be Accoustic(TBA)」のファーストアルバム「Simply Natural~Music for LOHAS~」をリリース。 アメリカ滞在中からLOHASな生活を実践。 2003年からアメリカのLOHASコンファレンスにも参加するなどLOHASを日本で広める活動を行っている。』 (LOHASって何?と思った方はコチラ。このブログの主旨をまじえてごく簡単ですが御紹介しています) 本の内容を章ごとに簡単に御紹介――― 第一章 LOHAS度チェックリストあり 第二章 アンチエイジングやハーブ、ベジタリアンを含めた食事法 第三章 ストレス耐性を高めるセルフコントロールについて 第四章 リラクセーション法について 第五章 インナー・マッスルを鍛えるヨガやピラティスなど 第六章 早起き生活のお薦め 第七章 持続可能な社会や経済と、すべてのものはつながっているという最新のガイア(地球)理論について ********************************************** まず、さらっと読んでしまったのは、私の生活は大体LOHAS的だ、と、自分で思っているからだと思う。 この本の第一章のLOHAS度チェックリストは、ほぼ全部あてはまった。 『プリウス』には確かに興味があるし、『「これはダメ、あれもダメ」というストイックなエコ活動とは異なり、むしろ、「あれが良い、これはどう?」という消費者としての積極的な選択が企業や社会を動かしていく原動力になる、という考え方』が、『いわば資本主義の原則に基づいたポジティブなエコへの取り組みになる』という考え方に、とても共感している。 ハリウッドのセレブなんかがLOHAS的な考え方を持っていて…という事については、あまり知らなかったけれど、なんかカッコイイものなんだと思わせてくれるかも知れないので、ちょっと嬉しいな。 ええっと。 私、何故だかLOHASとかが話題になるずっと前から、瞑想とか、インナーマッスルを鍛えるヨガとかストレッチングとか、習慣的にやって来たのだ。 ところが、このところ何年も、家族中に受験生と受験生活が蔓延して来ていた。 ヘンに緊張を強いられ、自分の時間を持てない状況がずっと続いて来た。 夜も息子達や主人のムジムジ、人生相談などなどを拝聴し、とても瞑想が出来る精神状態ではなくなってたりする。 どうしても自分の時間を持ちたくて、生協で無洗米が安く買えるのをいいことに、以前は良く食べていた玄米や雑穀も、大分御無沙汰になっていた。 実は、マクロビオティックとかLOHASとかいう言葉を知っていて、そういう生活をしていた訳ではないのだ。 きっかけは、母乳育児をしていた頃の乳腺炎だったかな。 お肉もお砂糖も大好きでそういう食生活に何の疑問も持っていなかかった若い頃の私は、最初の子の母乳育児をしている頃、何度も乳腺炎による40度もの高熱に悩まされた。 育児友達に、桶谷式の母乳育児について教えてもらったり、自然育児法という本を読んだりしながら、 段々に、動物性タンパク質に依存しすぎている食生活を反省し、自分の精神生活が、自分だけのものではなさそうだという事に気づき、 今で言うLOHAS的な食生活をし、瞑想をする様になって来ただけだったのだ。 あぁ、ダメだ。遅くなってしまったので、きょうはここまでにします。 簡単に言ってしまうと、この本を読んで、気合を入れなおした、というか、今こそそういうライフスタイルが自分にとって大切だ、と認識しなおした、ということなんですが。 具体的なことは又にします。 おやすみなさい。 長くてすみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.23 01:48:02
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