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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:普段着のレシピ
お休みの前日とか、お休みが続く時、よくカレーを作ります。
市販のカレールーだと、牛肉成分や添加物が気になってしまう私 お肉は約1キロくらいは軽く入れちゃう(マクロビとかやってる方、ゴメンナサイm(__)m) 沢山作っておくと、次の日小腹がすいた時とか、みんな勝手に食べてくれる 作る分量も多いし、いつもは、カレールーは必ずS&Bの赤缶のカレー粉で手作りしてます。 作り方はね、 タマネギ二個くらいのクシ切りを炒める。 気分次第で、クミンシードなど一緒に炒める。 水を入れて煮始める 煮立って来たら、お肉、ニンジン大二本くらい、あく抜きしたジャガイモ大4個~五個くらい、トマトの缶詰などを入れる。 冷蔵庫を覗いて見て、その時処分したいものをじゃんじゃん入れる。 良く入れるのは、セロリの葉っぱや茎。果物のすりおろし。トマト。ソーセージを茹でた汁。 果物は傷みかけたものでも、傷んだところを取っていれちゃう。 ショウガとニンニクのすりおろしは必ず入れる。 ピーマンなんか入れる事もある。 ピーマンは唐辛子と近い種類なので、合うと信じて入れている あったら赤ワインで煮る。お酒を使うこともある。 味付けは、ソースとケチャップを煮込むときに、あらしおを仕上げに入れる。 あればマンゴーチャツネ。代わりに蜂蜜やジャムを使うこともある。 これも、ビンに少し残った蜂蜜やジャムを水でゆすいで使えるので、色々処分出来ちゃう。 またまた気分次第で、ターメリックやコリアンダーなんかを足してみたりする。 辛くしたい時は、カイエンペッパーを入れて煮込む。 カレーを煮込みながら、ルーを作る。 オリーブオイルで国産小麦の薄力粉を弱火で焦がさないようにじっくり炒める。 スパイス類は、この時に入れても良い。特にターメリックなんか、炒めた方が美味しいかも。 オイルと小麦粉は、体積が同じ位になる感じ。私がいつも作る分量、お肉1キロくらい、大なべギリギリ一杯の、水分よりも具材がゴロゴロしているカレーだと、カップ2/3くらいかな? 小麦粉にツヤが出る感じに炒まったら火を止め、S&Bのカレー粉を入れて余熱で炒める。 そこにカレーの煮汁をカップ2くらい入れて、再び火をつけて木のヘラでねりねりする。 これをトロトロ煮えているカレーのお鍋に入れて、具がくずれないようにかき混ぜながら、全体にとろみがつくまで煮る。 最後に味を見て、塩など足して出来上がり。 残り物処理に大変便利な、 お休みの日ゴロゴロ用カレーでございます で、これを作ろうと思って、S&Bのカレー粉を求めて生協をウロウロしていたら、こんな赤い箱が目に留まりました。 ■スパイスフェスタケララカレー97g まず、名前が気に入った! で、見てみると、化学調味料無添加、牛肉関連原材料不使用、植物油脂使用 になっておるのです (あ、でも、良く見ると、香料と酸味料が入っています) 本格カレーセット、インド風チキンカレーでございます。 いつもは、豚肉の切り落とし肉などで作る事が多いのですが、きょうはチキンで作りたかったこともあり、いつものカレールー作りの工程が人手間省けるかな、と思い、早速購入致しました クミンシードで具材を炒め、煮込みの時に、ローレル、ブラックペッパーのホール、シナモンスティック、赤唐辛子を一緒に煮込む様になっている。これらのスパイスと、仕上げ用のカレールーがセットになっています。 一箱じゃ、我が家の分量では足りないので、最初に炒める時に、乱暴にいつものカレー粉をドバドバ足して炒めて、仕上げに「らしく」する為にココナッツミルクを一缶入れました。 鶏肉は、いつもの豚肉よりも沢山買わないと、ボリュームが足りないので1.2キロ。 カレールー、トロミが足りないかな、と思ったけれど、ちゃんとトロミが付きました。 ショウガやニンニクなど、いつもの調味料もちょっと足しましたが、それで足りました。 家のカレー、水分が極端に少ないせいかも知れません。 箱に書いてある分量は、骨付き鶏肉500gになってました。 上野アメ横60年営業・スパイスと豆の専門店 ココナッツミルクパウダー 200g ココナッツミルク(無糖) 国産ホールトマトカット缶 ウスターソース 中濃ソース 生活クラブ・ダントツ人気の国産完熟トマト100%トマトケチャップ →← 一日一回愛の一ポチ、お願いネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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