昨夜は、夕飯後、日記も書かずに不覚にもぐっすり寝込んでしまった私です
疲れてしまったら所構わず寝る！これだから、私ったら風邪もひかずに過ごしているのでしょうか。

さて、一昨日のクイズの答えです。

　ヘボン式ローマ字で有名なヘボンさんの苗字は、この方「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンと同じ、ヘップバーンが正解でした！分かった方、おめでとうございます！…って、正解しても何もでません。すみません。

　ヘップバーンの綴りは、Hepburn。schroさんがコメントでご指摘下さった様に、本当の英語の発音は「へ・ぼーん」てな感じで、ヘボンに近いんですね。
　日本語になっている「ヘップバーン」は、／~￣￣ヽヽ　ていう感じの抑揚ですが、英語では「へ」にアクセントがあるんですね。

　そう言えば、「ほったいもいじるな！」と言ったほうが、下手な英語をしゃべるよりも通じるという話。


　
　クイズ：畑でおじさんが、「ほったいもいじるな！」と叫ぶと、英語が母国語の方たちはどう反応するのでしょうか？
　カンタン？知ってますよね？…
　答えは、“What time is it now?”と聞き違えて、“It's two o'clock”などと答えてくれる、でした。

　では、英語圏でバスに乗り、どうしも降りたい時、日本語でなんと叫べば降ろしてもらえるのでしょうか？
―――答えは一番下に…



　
ああ、つい寄り道寄り道



　へボンさんの功績は、ヘボン式ローマ字、それと最初の和英・英和辞書である『和英林集成』を世に出したことなどです。また、明治学院の祖であり、フェリス女学院の源流を作った方でもあるそうです。
　門下生には、後の大蔵大臣で２．２６事件で暗殺された、高橋是清さんなどが居ます。
　ヘボンさん、意外とエライ人なんですねー。
　こうした人達の功績が累々と積み重なって、現代の日本が出来ているんだなぁ。
　それにしても、宣教師として日本にやって来たのに、お寺が宿舎とはやっぱりヘン？？
　ヘボンさんの功績について詳しくまとめてある、明治学院の資料はこちら
　


横浜無料お楽しみスポット・その２．キリンビアビレッジの工場見学と生麦事件の碑…キリンのHPはこちら

　ビール工場見学には色々なコースがあって、お年寄りからお子さんまで楽しめる様になっています。
　京浜工業地帯の真ん中にあるのですが、自然と触れ合える庭園が造られているなど、工夫されています。
　工場見学の後に、ビールの無料試飲が出来ます。
　ただ！なにしろ工業地帯の真ん中なので、出来立てのビールは美味しいのですが、いくら自然を取り入れたとはいえ、あくまでも「取り入れた」という事ですので、空気のおいしさにはそれほど期待しないで下さい

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