テーマ:猫のいる生活(139101)
カテゴリ:猫のまめ蔵
おいおい まめ蔵君よ あんたは もう 冷や冷やさせてくれるね!
いつもの様に2階に上がっていくと、猫のまめ蔵が手すりに座ってその手すりに顔をスリスリしていた。 いつもの様に「こんな狭いところに居るのは危ないよ」と声を掛けるが、「ニャー」としか返してこない。 用事を済ませ、階段を下りて行くと、まめ蔵も2階から見下げて来ていた。 と その時! ファ~・・・・ お おおお おい 落ちてきた! 「猿も木から落ちる」の様に、過信していたバランスを崩してしまい手すりから落ちてきたではないか! 階段の途中であったので、すかさず片手を伸ばしたものの抱っこすることは出来ず、わずかに接触した手がクッションになり1階の床に着地した。 怪我せず 一安心。 早速 抱っこすると シッポは 太く毛を立てていた。 少しすると、猫様は何事も無かったようにしていたが 気持ちは どきどきだっただろう おかげさまで、落ちるときに 何とか落ちないように努力しようとしたおかげて、壁紙はつめ跡でぼろぼろになってしまった。 以前、似たようなことがあったかを聞いたら、一度 階段から転がったことがあるらしい。 玄関の真上に 光取りの窓がある。たまに、そこで 日向ぼっこしているが、真下は コンクリートの床である。 落ちないことを祈るしかない。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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