カテゴリ:旅の一場面
「いぶりがっこ」の知名度はどうなんだろう?
好き嫌いはあるかとは思うが、これは大根を燻製にして、更に米ぬかで漬けたものである。 雪深い所での保存として工夫され出てきたものと思う。 この製造方法は 各HPで紹介されているのでそちらで確認してもらうと良いが、製造方法はシンプルで、長期保存には最高である。あるHPを見ると120日保存が可能の様だ。 味は、燻製の独特の臭いがする為、慣れた人でないとおいしいとは感じないと思う。 しかし、この味が好きになった瞬間からたまらなく欲しいと思うに違いない。 さて、この「いぶりがっこ」の産地は?というと秋田県である。 私の場合には、十和田湖が 青森、秋田の2県にまたがる為、土産として販売されている。 いつも 十和田湖周辺に行った際には購入し お酒のつまみ、ご飯のおかずにして すぐ食べてしまう。 個人的には、「いぶりがっこ」1本そのままよりは、スライスして小袋に1枚ずつ入っているのが良い。何しろお酒のつまみに、好きな時に1枚づつ食べれるからだ。 この写真は、昨年末に行った十和田湖近くの調査(http://plaza.rakuten.co.jp/Oolongmamezou/diary/200601090000/)の際につまみに購入したお土産の写真である。 待ちきれず、家に帰るまでにはおやつ感覚で食べてしまいほんの数枚しか残らなかった。 せっかくの夜のつまみも寂しいかぎりであった。 人気blogランキングへ いぶりがっこ 一口サイズ 秋田名産・いぶり漬(新物・入荷しました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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