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うーろん まめ蔵

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2006年08月18日
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カテゴリ:うーろんちゃ
 凍頂烏龍茶というのはどういう経緯のお茶なのだろうか?。各HPを見るとそれなりにはわかるが、個人的にイメージが沸いてこない。

 ならば、自分で調べるしか無いと思いHPベースで調べることにした。

 凍頂烏龍茶はどこが産地かというと、中国福建省産(福建武夷山)烏龍茶の苗木を台湾の凍頂山(現在地図にはない?)で育てたのが凍頂烏龍茶なのである。
 なぜ、この中国の苗木が台湾に渡って、山の上に植えて有名な烏龍茶に変貌したのであろうか?
 そこに行くまでには、凍頂烏龍茶の生みの親である人物を欠かすことが出来ないということがわかった。
 1865年(約141年前:各HPでは1841年とういのもある)、台湾の南投県の鹿谷郷に住む林鳳池(リンフォンチイ)(原籍の福建、)という方が苗木を中国から持って帰った事が始まりらしい。

 では、何故 この方が台湾からわざわざ中国まで行って苗木を持ってきたのだろう。
 元々、お茶好きか、お茶関係の仕事で中国から持ってきたのであればうなずけるが、そうでは無かったのだ。





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最終更新日  2006年08月18日 12時59分32秒
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